5月に三省堂でファイナルを迎えたズバッと解決ライブが、思わぬ形で帰ってきました。
阿部先生と坂本先生の掛け合い漫才バージョン。「チームところざわ」の年末スペシャル企画。主催は、三重県特別支援教育研究会。先生方の先生方による研修会です。

【三重県特別支援教育研究会主催】
「クラスで気になる子の支援・解決ファイル~その子への支援と学級への支援の両輪で~」
所沢市教育委員会学校教育課 健やか輝き支援室
阿部利彦先生
所沢市発達障害・情緒障害通級指導教室
そだちとこころの教室「フロー」
坂本條樹先生

この企画の実現のためにご尽力くださったのは、よつばが主催した初回ライブに参加してくださった、三重大学付属特別支援学校のT先生。所沢での「初めての体験」に感動して?ライブが終わってしまうなんてもったいない、ぜひ三重でも!と奔走してくださったそうです。
ただ、阿部先生がファイナルで完全燃焼してしまっため完全復活には至らず・・・ライブのエッセンスで味付けした、ライブとは異なる企画ではありますがー。
ファンクラブ会長のワタクシ、もちろん応援に行ってまいりました。今回は行かねばならない理由もありました。来春、所沢を去られる阿部先生。チーム所沢としての最後の舞台だから。ファンクラブ会長として最後の応援旅行、卒業旅行だと思って行ってまいりました。

会場は、津駅前のアストホール。ちなみに、反対から読むと「TSU」です^^。

T先生が小手指分館と雰囲気が似ていますよね!と言ってくださいましたが、似て非なるゴージャスな会場でございました。
満員の会場は、ほぼ全員が教員のみなさん。特別支援学校、学級、通常学校、行政、様々な所属の方が参加してくださっていました。年の瀬の忙しいときに勉強しようとしてくださる皆さんですからとても熱心で、ノンストップの2時間半が短く感じられたほどです。そんな会場の熱気でした。
阿部先生が通常学級の観察の仕方や気になる子の実際を紹介。坂本先生がそういう子にどんなアセスメントをするか、どんな支援方法があるか具体的に説明してくという、これまた新しいスタイルで。さすがは所沢が誇るお二人の職人芸でした。

主催の三重県特別支援教育研究会の先生方も、とても雰囲気が良くて素敵だったんですよ。
特に、会長の田邉先生(津市立南立誠小学校の校長先生)がキュート。こんな校長先生見たことない!という衝撃の出会いでした。もも太郎のイメキャラで日本一の学校を目指している田邉先生。でも、田邉先生のカバンにぶら下がっていたのはもも太郎じゃなく、“ばいきんまん”と“かびるんるん”だったんですけどね。

恐縮なことに、講師の先生方に便乗して、私まで三重おみやげをいただいてしまいました。(汗) 田邉先生から、伊勢せきやの子持ちしぐれと刀根の梅干し。T先生から、赤福とセリーヌのクリスマスハンカチ。温かいお心遣い、ありがとうございました~。

講演会終了後はT先生にアテンドしていただいて鳥羽のリゾートホテルへ。

何しろ卒業旅行。せっかくなのでゆっくりできるようにと、特別なお部屋を予約してくださっていました。広々としたお部屋に感激!

窓からは鳥羽の海。露天風呂のある温泉があり、部屋には特大のジャクジーも付いていて、文字通り羽を伸ばすことができました。

夜は、鳥羽の海の幸と地酒を満喫~。T先生には心から感謝です!

翌日はめいっぱい観光客しました。ここは二見浦。かつて、参拝客が伊勢参りの前に旅の汚れを落として身を清めたところです。

それから、伊勢神宮に参拝。阿部先生の新しい門出を祈りました。

門前町のおはらい町やおかげ横町を散策したり、

焼きがきを食べたり、

松坂まで行って、松坂牛の焼き肉を食べたり・・・。(要するに食べてばかり)
ここ数週間のダイエットの効果も吹き飛ぶ、美食の旅でした。美味しくて、楽しくて、そして切ない旅でもありました。

港、沖縄、栃木、三省堂とライブを見守ってきました。今後、ライブが完全復活することもあるかもしれません。でも、もう阿部先生が「所沢市教育委員会」の所属で登壇されることはありません。
出会いには別れがある。だから、大切な仲間を持つということは切ないこと。私自身も転勤族で、そんなこと分かっていました。でも、まさかこんな形でお別れすることになるなんて思ってもみませんでした。今なお信じられない思いです。
所沢は阿部先生を自ら手放して、特別支援教育にどんなビジョンと戦略を立てているのでしょうか。誰が望んでこんなことになるのでしょうか。その失うものの大きさに比して、どんな利益があるのでしょうか。私には分かりません。
ただ、確かなのは、教育委員会にとって子どもたちの利益は二の次、三の次であるということ。そして、私たちは子どもたちの利益のために戦わないといけないということ。
悲しいよね。
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